コロナ禍も見据えた中小規模の基礎自治体の災害対応力に関する考察

津波避難訓練用シミュレータシステムの地域防災への試用と評価－「西尾市防災カレッジ」の体験を例として－

住宅再建方法が生活復興感に与える影響について－2014・2015・2016・2017・2020年名取市現況調査パネル・データをもとに－

地震災害が地域人口に与える長期的影響の研究―2004年新潟県中越地震を対象として―

負傷の有無を考慮した津波避難場所の選択要因

近畿圏の上場企業における防災・事業継続の体制と方法 －南海トラフ地震に備えた事前対策に着目して－

場所と物語のあいだ：「石巻アーカイブ」の地域活動における写真の〈ここ〉性

電話機購入費補助金制度利用者における迷惑電話防止機能の利用状況の分析

情報処理を組み込んだ災害対応実行計画策定研修プログラムの開発 ―生活再建支援業務を事例として―

特別支援学校における事業継続への取り組みの実態解明 大阪府立支援学校に対する全数調査から

令和元年東日本台風での災害派遣をめぐる自治体と自衛隊との連携に関する研究：派遣先自治体への質問紙調査を中心に

災害対応検証報告書におけるペットに関する課題分析を踏まえた組織別の災害対応業務フローの構築

広域大規模災害時の物資輸送の連携対応の確立に向けた検討過程の整理 －市町村境界を越えた3次緊急輸送道路の接続に向けた試み－

地方自治体庁舎の立地を考慮した相対的な津波浸水リスクの評価と2011年東日本大震災後の代替拠点空間配置の事例分析

津波避難想定に関する意識構造モデルの構築 -大阪市此花区の住民意識調査結果に基づいて-

東日本大震災の回顧録「生きた証」のドキュメント分析からみる岩手県大槌町の犠牲者の行動分析に関する研究

被災地における励まし活動の実態把握ーいわき市の地域紙を用いてー

令和元年房総半島台風におけるSNS情報を用いた関東都市圏の停電状況把握

指定管理制度導入施設の避難所運営実態と課題の整理 〜平成28年熊本地震の３地域の避難所運営実態比較から〜

都市圏内の広域連携による経済復興に関する地域経済計量モデルを用いた検証―釜石都市圏を対象にー

災害体験談に基づく避難誘導時の対人説得場面における承諾獲得方略

自然災害関係情報と原子力安全関係情報の統合管理に関する考察 ― 福島県における令和元年台風第19号の災害対応の事例より ―

災害対策組織における施策検討重視点と施策充実状況の関係に関する研究 ―基礎自治体の2016年度災害対策自己評価をもとにして―

非常時にラジオが果たす役割と日常の放送との関連性についての研究 －民放ラジオ局アンケート調査をもとに－

超短時間での津波到達が想定される地域における超小型モビリティ及びパーソナルモビリティに着目した避難手法の検討―沼津市戸田地区を対象に―

震災時の部隊応援に寄与する救助活動の時空間変化の分析手法

大船渡市の防災集団移転地における集会所の役割と課題に関する研究－高齢者の交流状況と意識に着目して－

一企業における新型コロナウィルス感染症に関する社内対応の課題とその改善に向けた実践的研究

非負値行列因子分解を用いた南海トラフ巨大地震による津波浸水分布の空間分布特性の評価

防犯ボランティア団体の実態調査ー活動母体による差異と共通性に注目してー

原子力発電所の立地・周辺地域における住民の情報行動とリスク認知 ―東海村・水戸市・日立市・那珂市における比較―

中小河川洪水浸水想定を考慮することによる洪水曝露福祉施設数への影響 -岐阜県を対象としたケーススタディ-

全国的な自治体間の応援受援活動の実態把握 ～令和元年東日本台風災害に関する質問紙調査結果から～

「避難所運営マニュアル」の作成と活用に関する研究 －全国自治体郵送調査を基に－

地震による主要なぺリルとエクスポージャに着目したリスク指標の提案

首都直下地震緊急対策区域における市区町村の地域残存リスク算定モデルの検討 ～エンタープライズ・リスク・マネジメント（ERM）フレームワークの適用可能性～

地震による直接被害額のリアルタイム推計に関する研究

2006-2018年における活動に見る自衛隊による災害派遣のパターンと近年の変化に関する考察：DRC類型を用いた分析

家庭科ユニバーサルデザイン学習を活かした減災教育プランの実践

救助活動の困難度を構成する要因に関する研究 －2016年熊本地震における木造倒壊建物からの救助活動実態データを用いてー

南海トラフ巨大地震による津波の浸水深分布の空間相関特性の評価とシミュレーション

平常時の津波避難行動意図の規定要因と規範意識の影響 ~汎用的なフレームに基づく高知市の調査結果から~

児童館で実施される小学生向け防災教育の概念化の試み 〜 和歌山県上富田町朝来児童館での生活者目線の実践をもとにして 〜