お知らせ

8/7オンライン火山防災勉強会(第2回)「ハザードマップの利活用と住民の避難―雲仙普賢岳噴火の事例より」

オンライン火山防災勉強会(第2回) 
「ハザードマップの利活用と住民の避難―雲仙普賢岳噴火の事例より」

地域安全学会実務者企画委員会では、日本火山学会防災委員会と連携し、「防災実務」×「火山科学」の観点から、実践的な火山防災を考える勉強会をオンラインで行っています。
今回は、1991年の雲仙普賢岳噴火対応をめぐる課題について、当時は島原市の職員として災害対応に携わった雲仙岳災害記念館館長の杉本伸一さんを講師にお招きし「ハザードマップの利活用と住民避難」をテーマに、住民避難の観点から話題提供をいただきます。

日時:2022年8月7日(日) 10:00~12:00
場所:オンライン開催(Zoom)

プログラム
10:00~10:05
 ご挨拶 地域安全学会実務者企画委員会副委員長 秦康範(山梨大学) 
10:05~11:05
 ハザードマップの利活用と住民の避難―雲仙普賢岳噴火の事例より−
  杉本伸一 雲仙岳記念館館長
11:05~11:55
 質疑応答・全体討論
  進行:秦康範・石峯康浩・南沢修(長野県)
11:55~12:00
 クロージング
  日本火山学会防災委員会委員長 石峯康浩(山梨県富士山科学研究所)

(司会)地域安全学会実務者企画委員会 阪本真由美(兵庫県立大学)

参加費:無料
対象者:どなたでも参加いただけます

主催:地域安全学会実務者企画委員会・日本火山学会防災委員会

申し込みは以下のフォームからお願いします。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0odeqvpjkvHdPOAxoTVqO2nP4vSyppS33y