お知らせ

地域安全学会オンライン勉強会(第21回)のご案内(能登地震ふりかえり(2))

今般、発災後1年が経過する令和6年能登半島地震をシリーズで振り返ることとし、テーマとして、多くの成果、課題が指摘されている応急対策職員派遣制度を取り上げます。実際の被災自治体、応援自治体を事例に「受援側」「応援側」「送り出した側」それぞれの視点で、何が起きたのか、どう対応したのか、その理由、どう思ったのかなど、応援・受援の実態、それを取り巻く実状について複数回シリーズで学びます。
第2回は、「応援側」の行政職員から実際のエピソード等、話題提供いただき、総合討論を行います。能登半島地震のことは報道ベースでしか知らないという方から、業務や施策に活かしたいという実、研究アプローチとして興味がある研究など、様々な方々のご参加をお待ちしております。
なお、本シリーズについては、参加を地域安全学員及び行政職員に限らせていただきます。

【参加】地域安全学員 及び 行政職員

【 日 時 】令和7年3月9日(日) 10:00~12:00
【開催方法】Zoom にて開催(9 時 30 分からアクセス可能)
【申込方法】以下のサイトから登録(Zoom 参加アドレスが自動送信されます)
https://us02web.zoom.us/meeting/register/4-G1w6aNQsqGADJKtHeyVQ

【次 第】
1 開
挨 拶   長野県 南沢 修(委員長)
趣旨説明  吹田市危機管理室 室長 有吉 恭子
2 話題提供
三重県防災対策部災害即応・連携課 主幹兼係長 岸江 竜彦
吹田市総務部危機管理室      参事    柴野 将行
3 意見交換(コーディネーター)
岐阜大学高等研究院環境社共生体研究センター 准教授 小山真紀
           (地域減災研究センター長)
4 閉 

【参加費】無料